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07 May 2020Cambridge Internationalと国際バカロレア(IB)(Cambridge Internationalについて-③)

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このシリーズのほかの記事はこちらをご覧ください:

・Cambridge Internationalについて-① /

・ケンブリッジパスウェイ(Cambridge Internationalについて-②)/

・インターナショナルスクールからの大学進学(Cambridge Internationalについて-④)/

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全体的に、ケンブリッジの学校の数は、IBの学校の数を上回っています。ただし、国に基づいて調べた場合、分布はかなり不均一です。英国を起源とするケンブリッジは、IBと比較して英国ではるかに広く使用されていることは不思議なことではありません。一方、米国の場合、その差は小さいものの、逆になっています。アジアにおいては国によって状況は異なります。日本や香港にはケンブリッジの学校よりもIBの学校が多くありますが、中国、タイ、マレーシア、インドでは、ケンブリッジの学校数が上回っています。

2つのプログラムの最終的な資格であるIBDPとAレベルの要件と教育の焦点を比較すると、これらが2つのかなり異なるプログラムであることが良くわかります。

生徒にとってはCambridgeシステムは、IBと比べ柔軟性が高いといえそうです。必修科目が無いため、理系の生徒は数学、化学、物理に集中し、文系生徒は同様に文系科目の3科目に集中できます。さらに、修了試験のタイミングも、必ずしも同一タイミングである必要はありません。

最終的にどちらが良い、悪いということはなく、一人一人の生徒の将来の方向性や、試験の特徴との向き不向きもあるかと思います。

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